隙間時間トレーニング

こんにちは!

神戸三宮・元町、西宮苦楽園口のパーソナルトレーニングジム『ファーストクラストレーナーズ神戸中央店』『ファーストクラストレーナーズ苦楽園口店』

TOPパーソナルトレーナーの小松俊介です!

 

ジメジメとした関西の梅雨入りも、たまに日が差す日中は半袖で過ごせる程の気候になってきました!

神戸三宮の町でも半袖短パンの男性や、ノースリーブのトップスを着られている女性などが徐々見られるようになり、刻一刻と夏へ近づいて来ているのが実感できてきました!

そうです・・・急がな間に合いまへん!!(笑)

 

私も、ありがたいことに神戸中央店や苦楽園口店でのお客様のご予約が多く自分のトレーニングの時間は二の次三の次になってしまっており、正直焦っています(笑)

 

忙しくても確実に時間を作り自己鍛錬を怠らないよう、今一度気合を入れなおしてトレーニングに励んでまいります!

自分の為にではなく、人の為!

どんなキューイングをすれば筋力トレーニング時の意識づけがしやすいか、常に研究しながら皆様のご来場を心よりお待ちしております!

 

今日は私が行った大胸筋トレーニングについて、記録なようなブログをお届け致します!(笑)

というのも、先日ファーストクラストレーナーズ、アドバンストレーナーの渡邊がお届けしたブログを読んでいて、感化されたからです・・

興味がある方は、是非ファーストクラストレーナーズ京都のホームページ【大胸筋】のブログを読んでみてください!

 

では、本題に

【ダンベルプレス】

ダンベルプレスは大胸筋を鍛えるウエイトトレーニングの一種で、ダンベルを用いて大胸筋の筋力トレーニングをするものです。

ベンチプレスとの違いは『収縮』です。

手幅の変わらないオリンピックバーを用いてのベンチプレスは、肩甲骨が柔らかい私にとって、大胸筋の収縮意識がしにくく、大胸筋よりも三頭筋に負荷を感じやすい種目です。

それに比べ、ダンベルプレスは常に大胸筋に負荷をかけ続けられる点と、肩関節の水平内転の可動域がベンチプレスよりも大きいため、しっかり大胸筋の起始部(俗にいう谷間)まで意識が出来るようになります!

1set目:22㎏×20回

2Set目:22㎏×20回

3Set目:22㎏×20回

全く重量が変動していませんが、理由は『ダンベルが22㎏までしかないから』です(笑)

あとは20回とかなり回数が多いですが、私の筋線維が遅筋線維が優位だからです。

遅筋線維は速筋線維に比べ、持久力に長けており、また使用するエネルギーも糖質よりも脂質の方が優先的に消費されます。

その為、大胸筋の強化をしつつ体脂肪を落としたい私にとって、高重量を低回数やるより、こっちの方が効率が良いので、回数を多めにやっています!

 

【ダンベルフライ】

ダンベルプレス同様にダンベルを用いて行う、ウエイトトレーニングの一種です。肩関節の水平内転、水平外転を行うこの種目では大胸筋のストレッチをしっかり意識することが出来ます!

私個人の意見では、大胸筋の横幅(起始から停止の距離)を作るにはこの種目がもってこいです!

1Set目:15㎏×20回

2Set目:15㎏×20回

3Set目:12㎏×30回

これも重量はそこそこの重さですが、回数を多く行っています!

理由はダンベルプレス同様に筋線維の特徴を活かしてです。

 

と、ここまででザっと20分。

私の大胸筋が満足のいくパンプを感じたところでトレーニング終了です!

 

短い時間ではありますが、私の場合インターバルを短くトレーニングを行った方が筋肉への負荷のかかり方は強いので、このくらいの時間で十分です!

良くお客様から、

小松さん1日何時間くらいトレーニングするんですか?

と質問をいただくのですが、30~40分が基本です(笑)

勿論しっかりインターバルを取らないといけない方もらっしゃいますが、人それぞれなので、そこはトレーナーと相談をしながらベストなインターバル時間の設定が出来れば十分かと思います!

 

自分はどのくらいのインターバルがベストなのか!

 

興味のある方は一度私のトレーニング、カウンセリングを受けてみてください!

適切なインターバルの時間を納得の良く説明でお伝えいたします!